名古屋市のごみ分別早見表|可燃・不燃・資源・プラで迷うもの

  • 公開日:2026/6/1
  • 最終更新日:
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名古屋市のごみ分別早見表|可燃・不燃・資源・プラで迷うもの

名古屋市で暮らしていると、「これは可燃ごみ?不燃ごみ?それとも資源?」と迷う場面が意外とあります。特にプラスチック製品、電池、小型家電、スプレー缶、粗大ごみは、素材だけで判断すると間違えやすいので注意が必要です。

  • 名古屋市の可燃ごみ・不燃ごみ・資源・プラスチック資源の違い
  • 電池・モバイルバッテリー・小型家電・スプレー缶などの出し方
  • 迷ったときに確認したい名古屋市公式の分別検索・収集日検索

こんな方におすすめの記事です

  • 名古屋市に引っ越してきたばかりで、ごみ出しルールに慣れていない方
  • プラスチックごみ・可燃ごみ・不燃ごみの違いで迷いやすい方
  • 電池や小型家電、粗大ごみの出し方をまとめて確認したい方

本記事では、名古屋市のごみ分別早見表として、可燃ごみ・不燃ごみ・資源・プラスチック資源・電池類・発火性危険物・小型家電・粗大ごみの違いをわかりやすく整理します。(専門知識は不要です!)

注:ごみ分別のルールは、品目や地域、名古屋市の運用変更によって変わる場合があります。この記事では名古屋市公式情報をもとに整理していますが、最終判断は名古屋市公式のごみ・資源分別検索で確認してください。


名古屋市のごみ分別は「素材・大きさ・危険物」で判断する

名古屋市のごみ分別は、単純に「燃えそう」「燃えなさそう」だけで決まるわけではありません。基本は、素材・大きさ・電池やスプレー缶などの危険物にあたるかを順番に確認すると、判断しやすくなります。

名古屋市公式サイトでは、家庭から出るごみ・資源を、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、発火性危険物、電池類、プラスチック資源、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空きびん、空き缶、小型家電などに分けて案内しています。全体の区分は、名古屋市公式「家庭ごみ・資源の分け方・出し方」でも確認できます。

まずは可燃・不燃・資源・粗大ごみに分けて考える

日常のごみで迷ったら、まずは次のように考えると整理しやすいです。

可燃ごみ

生ごみ、紙くず、繊維・革・ゴム類、大半がプラスチックの複合製品などが中心です。

不燃ごみ

金属製品、ガラス・陶磁器類、コンセントを使う小型電気製品などが中心です。

資源

プラスチック資源、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空きびん、空き缶などです。

粗大ごみ

30cm角を超える大型ごみが基本です。ただし、例外もあるため公式確認が必要です。

30cm角を超えるかどうかで扱いが変わるものがある

名古屋市では、30cm角を超える大型ごみは粗大ごみになるのが基本です。ただし、かさ、まな板、食器、一部の調理器具や清掃用具など、30cm角を超えても粗大ごみにならない例外があります。

そのため、「大きいから必ず粗大ごみ」と決めつけず、迷うものはごみ・資源分別検索で品目名を確認するのがおすすめです。

電池・スプレー缶・ライターは安全面から別扱いにする

電池類、モバイルバッテリー、スプレー缶、使い捨てライター、加熱式たばこ・電子たばこなどは、収集車や処理施設での火災につながる可能性があります。可燃ごみや不燃ごみに混ぜず、名古屋市公式の区分に沿って出しましょう。

⚠️ 電池やスプレー缶は普通ごみに混ぜない

モバイルバッテリー、乾電池、ボタン電池、スプレー缶、ライターなどは、見た目が小さくても火災リスクがあります。名古屋市では電池類や発火性危険物として別に案内されているため、可燃ごみ・不燃ごみに混ぜないようにしましょう。

可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみの違いを早見表で確認

名古屋市のごみ分別でまず押さえたいのが、可燃ごみ・不燃ごみ・資源の違いです。ここでは、日常で迷いやすいものを中心に早見表で整理します。

可燃ごみに出せるもの

名古屋市公式の案内では、可燃ごみの対象として、生ごみ類、草・小枝、紙くず、繊維・革・ゴム類、大半がプラスチックの複合製品、コンセントを使わない小型の電気製品などが挙げられています。詳しい対象や出し方は、名古屋市公式「可燃ごみの分け方・出し方」で確認できます。

迷いやすい品目主な区分確認ポイント
生ごみ可燃ごみ水をよく切って出します。
紙くず可燃ごみ資源化できる紙類は、紙製容器包装・雑がみなどの対象になる場合があります。
革製品・ゴム製品可燃ごみ大きさや金属部品の有無によっては確認が必要です。
ボールペン可燃ごみ金属を含むプラスチック製品として、プラスチック資源ではなく可燃ごみ扱いです。
電卓・おもちゃなど可燃ごみまたは小型家電コンセントを使わない小型電気製品でも、回収ボックス対象品は小型家電回収を確認します。

不燃ごみに出すもの

不燃ごみは、金属製品、ガラス・陶磁器類、コンセントを使う小型の電気製品などが中心です。詳しくは名古屋市公式「不燃ごみの分け方・出し方」で確認できます。

迷いやすい品目主な区分確認ポイント
なべ・やかん不燃ごみ大半が金属でできているものは不燃ごみです。
食器・花びん不燃ごみガラス・陶磁器類として扱います。割れ物は包んで「キケン」と表示します。
アイロン不燃ごみまたは小型家電コンセントを使う小型電気製品です。回収ボックス対象かも確認しましょう。
はさみ・刃物不燃ごみ厚手の紙などに包み、「キケン」と表示します。

資源ごみに出すもの

資源には、プラスチック資源、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空きびん、空き缶、紙パック、小型家電などがあります。ただし、すべてを同じ袋に入れるわけではなく、資源の種類によって出す場所や出し方が異なります。

特に、ペットボトルはプラスチック資源とは別区分です。キャップやラベルの扱いも含め、品目ごとに確認しましょう。

プラスチック資源で迷いやすいもの

名古屋市のごみ分別で迷いやすいのが、プラスチック資源です。プラスチックに見えるものでも、金属や電池が入っているもの、30cm角を超えるもの、ペットボトルなどは扱いが変わります。

名古屋市公式では、プラスチック資源の対象を「プラスチック製容器包装」と「プラスチックのみでできている製品」としています。プラスチック製品については、30cm角を超えるものは対象外です。詳しくは名古屋市公式「プラスチック資源の分け方・出し方」を確認してください。

プラスチックだけでできた30cm角以下のものはプラスチック資源

プラスチック資源に出せる代表例は、食品トレー、パック、カップ、洗剤などのボトル、緩衝材、フタなどのプラスチック製容器包装です。また、プラスチックのみでできた製品も、30cm角以下であれば対象になります。

プラスチック資源か迷ったときのチェック

  • プラスチック製容器包装マークが付いているか
  • プラスチックだけでできている製品か
  • 30cm角を超えていないか
  • 金属・電池・刃物などが含まれていないか
  • ペットボトルではないか

金属・電池・刃物を含むものはプラスチック資源にしない

プラスチックでできているように見えても、金属や電池が含まれているものはプラスチック資源の対象外です。名古屋市公式では、ネジやバネなどの金属を含む製品は可燃ごみ、モバイルバッテリーや乾電池は電池類、ハンディファンやスマートフォンなどは小型家電として案内されています。

品目例プラスチック資源に出せる?確認したい区分
食品トレー・パック出せる場合が多いプラスチック資源
プラスチック製の保存容器条件付きで出せるプラスチックのみ・30cm角以下か確認
ボールペン出さない可燃ごみ
洗濯ばさみ出さない可燃ごみ
ハンディファン出さない小型家電または電池類を確認
モバイルバッテリー出さない電池類

ペットボトルはプラスチック資源ではなく別区分

ペットボトルはプラスチック素材ですが、名古屋市ではプラスチック資源とは別に案内されています。飲料用、酒類用、しょうゆ用など、ペットボトルマークのあるものが対象です。

一方で、食用油の容器やソース容器などは、ペットボトルに見えても対象外となる場合があります。迷う場合は、ボトル本体のマークと名古屋市公式の分別検索を確認しましょう。

電池・スプレー缶・小型家電は普通ごみに混ぜない

電池類、スプレー缶、小型家電は、普通の可燃ごみ・不燃ごみに混ぜないことが大切です。小さいものでも、収集車や処理施設での火災、けが、破損につながる場合があります。

電池類・モバイルバッテリーは絶縁して透明袋へ

名古屋市では、アルカリ・マンガン乾電池、ボタン電池、モバイルバッテリー、リチウム電池、小型充電式電池などを電池類として一括収集しています。出すときは、プラス極とマイナス極にテープを貼って絶縁し、無色透明の袋に入れます。

電池類は、プラスチック資源と同じ日に収集されますが、プラスチック資源とは別袋で出す必要があります。詳しくは名古屋市公式「電池類の出し方(一括収集)」を確認してください。

⚠️ モバイルバッテリーは可燃ごみ・不燃ごみに入れない

モバイルバッテリーや小型充電式電池は、火災事故を防ぐために電池類として出します。小さい袋で出すと見落とされやすいため、袋に「電池」と貼り紙をするなど、目立つように出す方法も公式で案内されています。

スプレー缶・ライター・電子たばこは発火性危険物

スプレー缶類、カセット式ガスボンベ、使い捨てライター、固形燃料、加熱式たばこ・電子たばこは、名古屋市では発火性危険物として案内されています。

スプレー缶類は中身を完全に使い切り、穴をあけずに出します。可燃ごみとは別に、見えやすい位置に出す必要があります。詳しくは名古屋市公式「発火性危険物の分け方・出し方」を確認してください。

小型家電は回収ボックスに入るかを確認する

小型家電は、名古屋市の回収ボックスで拠点回収されているものがあります。公式情報では、回収ボックスに入る大きさとして、縦15cm以下、横40cm以下、奥行25cm以下の電気・電池で動く小型家電が対象とされています。

携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、ゲーム機、ドライヤー、電動工具などが例に挙げられています。ただし、電池類は対象外のため、取り外せる電池は外してから出します。詳しくは名古屋市公式「小型家電・充電式家電のリサイクル」を確認してください。

粗大ごみになる基準と例外品を確認する

名古屋市では、30cm角を超える大型ごみは粗大ごみになるのが基本です。ただし、すべてが一律に粗大ごみになるわけではなく、例外もあります。

30cm角を超える大型ごみは粗大ごみが基本

粗大ごみは、月1回の収集で、事前申し込みが必要です。インターネットまたは電話で申し込み、手数料を確認したうえで出します。詳しい申し込み方法や対象品目は、名古屋市公式「粗大ごみの分け方・出し方」で確認できます。

かさ・食器・調理器具などは例外になる場合がある

30cm角を超えるものでも、かさ、まな板、食器、一部の調理器具、清掃用具などは粗大ごみにならない例外があります。サイズだけで判断せず、品目名で検索するのが安全です。

ステップ1: 30cm角を超えるか確認する
ステップ2: 電池・スプレー缶・金属・ガラスなどの要素を確認する
ステップ3: 名古屋市公式の分別検索で品目名を調べる
ステップ4: 粗大ごみの場合は、収集申し込みと手数料を確認する

家電リサイクル対象品や家庭用パソコンは市の粗大ごみに出せない

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などの家電リサイクル法対象機器や、家庭用パソコンは、名古屋市の粗大ごみとしては収集されません。処分ルートが別になるため、名古屋市公式ページやメーカー、販売店などの案内を確認しましょう。

大量の片付けや引っ越しで民間回収も検討する場合は、先に名古屋で不用品回収を頼む前の注意点も確認すると、無料回収や積み放題サービスを見るときの注意点を整理しやすくなります。

迷ったときは公式検索・アプリ・収集日検索で最終確認

ごみ分別は、同じように見える品目でも、素材、大きさ、電池の有無、金属の有無、汚れ具合などで扱いが変わることがあります。この記事の早見表で大まかに確認したら、最後は名古屋市公式の検索機能で確認しましょう。

品目名で調べるなら「ごみ・資源分別検索」

名古屋市公式のごみ・資源分別検索では、五十音検索、キーワード検索、分別区分検索から品目別に確認できます。

たとえば「これは何ごみ?」と迷ったときは、品目名で検索して、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、電池類、プラスチック資源、小型家電など、公式の案内に従うのが確実です。

収集日は区・町名で検索する

収集日は、名古屋市内で一律ではありません。区や町名によって、可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック資源、資源ごみなどの収集日が異なります。

収集日を確認するときは、名古屋市公式「ごみ収集日検索」を使い、自分の住んでいる区・町名で確認しましょう。

分別アプリ「さんあ〜る」も活用する

スマートフォンで確認したい場合は、名古屋市公式のごみ分別アプリ「さんあ〜る」も便利です。分別検索、収集日カレンダー、通知、クイズなどの機能があります。

アプリについては、名古屋市公式「資源・ごみ分別アプリ」で案内されています。引っ越してきたばかりの人や、収集日を忘れやすい人は入れておくと安心です。

名古屋に引っ越してきた直後で、ごみ分別以外の手続きもまとめて確認したい場合は、名古屋へ引っ越した直後の手続きも確認するも参考にしてください。

指定袋がないときは別記事で条件を確認する

名古屋市では、ごみや資源の種類によって指定袋が異なります。ただし、指定袋の供給状況や臨時措置などは時期によって変わる可能性があります。

指定袋が買えない、手元にないという場合は、本記事内で分別ルールと混ぜて判断せず、名古屋市の指定ごみ袋が買えないときの出し方はこちらで条件を確認してください。

よくある質問(FAQ)

名古屋市でプラスチック製品は全部プラスチック資源ですか?

全部ではありません。プラスチック製容器包装や、プラスチックのみでできた30cm角以下の製品は対象になりますが、金属・電池・刃物を含むもの、30cm角を超えるもの、ペットボトルなどは扱いが変わります。

モバイルバッテリーは何ごみですか?

名古屋市では電池類として扱われます。プラス極とマイナス極にテープを貼って絶縁し、無色透明の袋に入れて、プラスチック資源と同じ日に別袋で出します。

スプレー缶は不燃ごみですか?

不燃ごみではなく、発火性危険物として出します。中身を完全に使い切り、穴をあけずに出すのが名古屋市公式の案内です。

30cmを超えたら全部粗大ごみですか?

基本的には30cm角を超える大型ごみは粗大ごみですが、かさ、食器、一部の調理器具など例外もあります。サイズだけで判断せず、名古屋市公式の分別検索で品目名を確認しましょう。

収集日は名古屋市内で同じですか?

同じではありません。区や町名によって収集日が異なるため、名古屋市公式のごみ収集日検索で、自分の地域の収集日を確認してください。

まとめ:名古屋市のごみ分別は早見表と公式検索をセットで確認しよう

この記事では、名古屋市のごみ分別で迷いやすい品目について、可燃ごみ・不燃ごみ・資源・プラスチック資源・電池類・発火性危険物・小型家電・粗大ごみに分けて整理しました。

  • 素材だけで判断しない:プラスチックに見えても、金属や電池が入っていると扱いが変わります。

    特にボールペン、洗濯ばさみ、ハンディファン、モバイルバッテリーなどは迷いやすい品目です。

  • 30cm角を超えるか確認する:大型ごみは粗大ごみが基本ですが、例外もあります。

    かさや一部の調理器具など、30cm角を超えても粗大ごみにならないものがあるため、公式検索で確認しましょう。

  • 電池・スプレー缶・ライターは別扱いにする:火災事故を防ぐため、普通ごみに混ぜないことが大切です。

    電池類は絶縁して無色透明の袋へ、スプレー缶やライターは発火性危険物として出します。

  • 収集日は区・町名で確認する:名古屋市内でも地域によって収集日が異なります。

    可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック資源・資源ごみの収集日は、名古屋市公式のごみ収集日検索で確認してください。

ごみ分別は、なんとなくで出すよりも、迷ったときに公式情報で確認するのが一番確実です。この記事の早見表で大まかな区分を確認し、最後は名古屋市公式の分別検索・収集日検索・分別アプリでチェックしてから出すようにしましょう。

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